贈る言葉 (さ行)

東京アナウンスセミナー卒業生が後輩へ向けて贈るメッセージを紹介します。(敬称略)

佐伯 桃子 【2期生】

 前橋にきて3年目、あと少しでまた「伝え手」としてどういきてきたのか、どう生きたいのか問われる時期がやってきます。
 ふと仕事から帰って来てたまらなく恋しくなるものはいまも変わってません。先生の笑顔と握手、カウンセリングを待つ時の 胃の痛さ、みんなでないて喜ぶ内定の瞬間、庄屋のから揚げ。
 先生。私ちゃんと「伝えて」いるかなあ?これからもこの仕事やってけるかなあ?押しつぶされそうになりながらふと思う、 「初心忘れるべからず」。
 思えばコンプレックスのカタマリでした。みんなきれいでかわいくて。そんな中で戦っていけるのか・・・取り繕ろわなくちゃ― 惨敗。 そんな中で出会えた「永井譲治」という人間。「自己紹介してください」・・・・・先生は頷くだけでした。でも並べた言葉が全て嘘に聞こえ、 全てブーメランのように自分に跳ね返って痛かった。「あ、この人は“この世界は人と人が真剣に、飾った言葉や表情ではなく向き合い ぶつからなくてはいけない場所だ”と教えてくれる人なのかも」...反省しました。
 どう楽しんで腹をくくって覚悟を決めて、リラックスするか。それにはとにかく自分を知って、磨いて、周りの友人に切磋琢磨されて それでいて人を愛して愛されることが必要だよと、セミナーはいろんな形で教えてくれました。部屋には壮行会の写真。黄色くふんわりと 焼けたオムレツに「はばたけ!」の文字。友人が内定する度に「自分のオムレツは永遠にたべられないものかもしれない」と思っていました。 でも「そんな日」は本当に来るみたい。ただし諦めなければ、必ず。
 いま、取材で出会った様々なパワフルな人たちに助けられています。その元気を伝えることが私の元気です。アナウンサーや伝え手を 目指す皆さん、「向き不向きより前向き」だぜッ!!! これで採らなきゃその会社はつぶれるぜいっ!!

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坂本 祐祈 【7期生】

 永井先生と出会えたこと、アナウンスセミナーの心強い先輩方、そしてかげがえのない同期と出会えたこと、また、その出会いへと 導いてくれた今までの全て出会いに感謝の気持でいっぱいです。
 私が内定するまでに永井先生からご指導頂いた期間は半年くらいでした。しかし、そんなに短い時間であったことが嘘のように、私にとっては 人生の中で最も充実した、一生の宝物になる半年間でした。私の就職活動の思い出の中にはどこを探しても永井先生の姿があるような気がします。 いつも試験を受ける前日には、『明るく、心を持って、一生懸命』という言葉で送りだして下さいました。試験を受ける際、緊張しガチガチに なっている私を少し楽にしてくれ、がんばるぞと前向きにさせてくれたのもその言葉でした。そして、毎回試験会場をでると落ち込み、はりつめた 気持ちのままアナウンスセミナーに駆け込むと、『大丈夫ですよ』と暖かい言葉をかけて下さり、安心感から涙が止まらないことも多々ありました。
 自分のためだけではなく、支えて下さった全ての方のためにも内定したい、その思いが自然に生まれてくる。アナウンスセミナーはそんな不思議な 場所であり、そこがとても大きな強みだと私は思っています。時には厳しくご指導下さり、いつも暖かく見守って下さった永井先生、お忙しい中 真剣に相談に乗って下さり、たくさんのアドバイスを下さった先輩方、そして、一緒に試験を受けているにもかかわらず支えてくれた同期の皆さん、 本当に本当にありがとうございます!そしてこれからもご指導の程よろしくお願い致します。
 最後に、お会いした全ての先輩方から頂いたこの言葉を贈ります。『永井先生を信じて努力すれば、必ず花開きますよ』

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佐藤 委子 【7期生】

 私が東京アナウンスセミナーと出会ったのは、大学三年生の11月でした。
 キー局の書類選考が一つも通らず、アナウンサーには向いていないのではという不安に押しつぶされそうになっていた時でした。新潟の大学で あったため、それまでは東京のアナウンススクールに通うのは無理だと考えていました。しかし、アナセミには私と同じように新潟から通われている方を含め、 遠方から通われている方がいらっしゃいました。それを知り、無理なことではない、自分も頑張ろうと決めました。やはり、新潟から通うのは 体力的にも経済的にも厳しいものでした。大学とアルバイトと東京行きの高速バスの繰り返しに疲れ、アナセミに行かなくなった時期もありました。
 そんな時、アナセミで仲良くさせていただいた方から、「時間が経って行きにくいなら、一緒に行きましょう」と連絡をいただき、もう一度アナセミに 通うきっかけをいただきました。3ヶ月ぶりなので、緊張しながらアナセミに向かうと永井先生も生徒の方も、3ヶ月も経っていないかのように温かく 迎えてくださいました。その時、自分がとても恵まれた環境にいることを感じ、もう一度このアナセミで頑張ってみようと思いました。
 毎日のように通うことはできませんでしたが、新潟にいる時でも、アナセミの存在が私を支えてくれました。東京に行けばアナセミがある、 永井先生がいらっしゃる。アナセミは私にとって遠く離れた家族のような存在でした。永井先生と、アナセミと出会うことができなければ、 アナウンサーという夢を諦めていたでしょう。アナセミからいただいた、相手を家族のように思いやれる温かい気持ちを、伝えていけるように 頑張っていきたいと思います。

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沢田石 和樹 【1期生】

 <永井先生に出会わなければ、今の自分はいない。>
 たぶん、これは、アナウンスセミナーに通い、今、アナウンサーとして放送という仕事に携わっている人みんなが、心の奥に持っている 共通の想いだと思います。
 <アナウンサーになるには、何が必要なのか?>
 そして、これは、アナウンサーを志望する人の誰もが、常に頭の片隅にある共通の悩みだと思います。おそらく、その答えを自然と理解した人が、 今、アナウンサーとなって放送という仕事の中で頑張っているのだと思います。
 その答えは、人それぞれです。とことんアナウンス技術を磨く必要がある人、他人の傷みを知る必要がある人など様々でしょう。私は、アナウンス セミナーに通う時間の中で、その答えを見つけることができました。私に必要だったものは、「素直に話すこと」でした。面接などで、どうしても 建前で物事を語ってしまい、失敗してきました。しかし、面接官の評価を気にせず、自分の思いを素直に話すことが出来るようになりました。
 永井先生に出会い、指導を受け、励まされ、そして、かけがえのない仲間と過ごす時間の中で出来るようになりました。今の自分があるのは そのおかげです。
 <永井先生に出会うこと>そこから全てが始まります。すばらしい仲間もいます。後は、自分次第です。

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清水 春樹 【7期生】

 入学が遅かった私にも、永井先生は他の生徒と同じように接してくださいました。
 どんな生徒にも真摯に向き合おうとする先生の姿には胸を打たれたものでした。そんな先生には感謝の気持ちでいっぱいです。また意識の高い アナセミの生徒達と接することも大きな励みになりました。試験で思うような結果が出なかった時、皆さんが頑張っている姿を見て気持ちを 入れ替えることができたものでした。
 生徒のみなさん、永井先生ありがとうございました。そして先生、お体は大切になさってください。

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陣内 智衣 【2期生】

 「表現者としてどれだけ喜びを感じているのかが大事です」
 仕事で、悩みを抱えているとき先生が私にかけてくださった言葉です。アナウンサーになってから一年がたちました。しかし、全力投球した 仕事でも、100パーセント納得することはありません。「もっとこうすればよかった」と・・・。
 思い返せば、アナウンサー受験中もそうでした。先生の「大丈夫です」いう言葉に励まされながら、全国を受験しました。結果に落ち込んでいる 暇はなく、また次の受験が待っています。本当にアナウンサーになれるのか・・・。
 「いつでも新鮮な気持ちでいられる。そこが魅力なんじゃないのですか?」と、なかなか結果が出てこないときに、私にお話してくださったことが ありました。アナウンサーになった今でも、先生から教えていただいたことが今の私を支えてくれます。
 一緒に受験で全国まわった仲間達。今、テレビで、元気な姿に出会います。「絶対にアナウンサーになるんだ!」そんな思いが教室いっぱいに 響き渡わっているかのように感じる、発声練習。辛いときこそ、素敵な笑顔を見せ、輝いていく、カメラを前にしたカウンセリング。自分に結果が 出なくても、自分の事ように喜ぶ友人の内定祝い。「人の痛みを感じられる人間でありたい。だからアナウンサーになりたい!」そんなことを飽きる ことなく話し合った日々。今、初心を忘れることなく、アナウンサーの仕事ができるのは、アナセミの仲間達がいるからです。本当に感謝しています。
 「言葉が話せれば、誰でもアナウンサーになれる!」先生は、いつもそう言っています。「本当かな?」と思われるアナウンサー受験をしている皆さん。 本当です!私がアナウンサーになることを、自分以上に先生は信じてくれ、仲間が応援してくれました。「夢って本当は叶うんだよ」と、私は自分の言葉で いいたくて、アナウンサーになりました。今度は、私が、夢を持って一生懸命に頑張って生きている人の姿をアナウンサーとして表現して伝え、応援して いきたいです。

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杉浦 舞 【1期生】

 「明るく元気に心を持って行ってらっしゃい」と、手を強くにぎって話す永井先生に支えられて数十社に及ぶアナウンス試験を乗り越えてきました。
 私の一番の悩みは、背が小さいこと。でも永井先生に「コンプレックスを感じさせない大きな力を杉浦さんは持っているから、絶対受かります。 大丈夫ですよ。」と声をかけていただき、自分を必要としてくれる放送局に内定することができました。今はこの身長を自分のいい持ち味として 活かして仕事に励んでいます。自分のコンプレックスをプラスに考える力を永井先生に教えてもらいました。
 また、アナウンス試験を受けていて思ったことは、話す内容がいくら素晴らしくても「心」がなければ相手には何も伝わらないと言うことです。 私は永井先生と出会い、「心で話す」「心で伝える」ということを学び、人間性も育てていただいたと思っています。
 そしてもう1つ、この学校は、内定の喜びも試験での苦しみも共に分かち合うことのできる仲間に出会える場でもあります。この笑顔の絶えない 愛のある学校で、ひとりでも多くの方が学び、夢をかなえられることを心から願っています。
 この学校の一期卒業生として今後も東京アナウンスセミナーと深く関わっていきたいと思います。

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杉山 藍 【1期生】

 「諦めないこと」。
 これが永井先生から教わった沢山の事柄の中で、私がアナウンサーになりえた最大のポインでもあります。
 名のある大学を出ているわけでもなく、人より秀でた美貌や才能、実績があるわけでもない。数々のアナウンサー試験に失敗するたび、 「は~。きっと私には無理なんだ・・・」と当時の私は、一人思い悩んでいました。
 そんなとき、先生は、決まって、「大丈夫!杉山さんは大丈夫!」と、あの強いまなざしで励まし続けて下さいました。先生の懸命な姿に、 「・・・よし。先生が頑張ってくださっているのに、諦めてる場合じゃないな」と気持ちを立て直したことが何度あったか・・・。自分自身が諦めたら、 夢はそこで終わっちゃいますもんね。そんな当たり前のことに気づいた22の夏でした。
 永井先生の、時に暖かくて、時に厳しいご指導によって、アナウンサーになりたい気持ちは、より純粋に、そして、試験に臨む姿勢は、 より自分らしく、自然なものになりました。
 私のように、どよぉぉぉ~んと悩んでしまいがちな方は、永井先生の下を是非とも、訪れてみてください。暖かくて、いっつもいっつも、 何でかエールを送ってくださる永井先生が待ってますよ。

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須田 健太郎 【10期生】

永井先生と初めてお会いしたのは、2007年2月1日でした。
当時はまだ大学一年生だった私。
初めて先生と目と目があった瞬間、涙が溢れてきました。
あの涙は、温かい涙でした。今でも忘れません。

大学4年間、たくさんの方から愛を頂きました。
中目黒の教室、恵比寿の庄屋、先生のお家。
いつも、どんな時も、永井先生、先輩方、10期生、後輩のみんながいました。

私一人では、決して辿り着くことはできなかった、険しい道。
皆さんに支えられて、夢への扉を開けることができました。

先生。先生の教えは、私の心のなかで永遠に生きています。
先生。今度は、私がたくさんの人に愛を届けなければいけません。
どんな時も、明るく、心をもって一生懸命。
先生。見ていて下さい。

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